今月の掲載銘柄は「3901マークラインズ」です。ストック型かつグローバルで着実に成長する有望銘柄でしたね。掲載した銘柄の依頼主の方にお礼を差し上げています。田舎の司法書士さん、宜しければ以下までご連絡ください。
spo_toushi@infoseek.jp
今月号は「投資に勝つ20の知恵」という個人投資家の皆さんが20の質問に回答するコーナーやウェッジHDの下落に関する記事が面白かったですね。私は回答していませんが「自分だったらこう答えるかなぁ」なんて想像しながら読みました。
楽しい紙面になっていますので、よかったらどうぞ。
初めまして。投資歴2年のシニックと申します。ツールは四季報オンライン
現在ファンダメンタル強化の為、サイトを漁っていたら「すぽさん」にたどり着き
すぽさんの分析なさった銘柄を過去の四季報とチャートで分析時点、その後を見比べながら
勉強させてもらっています。
このメールで個人的に連絡を取っていいのかわかりませんが質問させてください。
(過去の出来事なので面倒くさいや不都合でしたらスルーでよろしいですので <(_ _)> )
・2014年1月のエイジアの売買について
購入時点での業績は良いのですが2014年8月までには50%も下落しています。
しかし2015年3月期2Q(10月)の業績前年比較は売上:横ばい、営業利益:-40%
過去四季報では業績予想は堅調のまま。(まだ通期決算が出ておらず保有理由はあると思います。)
2015年3月(2015年5月発表)期決算累計では売上横ばい、利益-25%
2015年第2集(2015年3月発売)四季報予想業績、好調な2014年と変わらない値(下方修正)
「分析時に行ったエイジアの強み:大企業にも信頼されて取引されている」。
それが決算短信に「大型案件の減」が記述されていました。
それに加えて分析時に記述されていた参入壁は低い。
この結果で僕は損切(手放す)しか思いつきませんが保有しつづけた理由を教えていただきませんか。
(2015年6月にはポジション整理していますが7月にほぼ同じ銘柄を購入していますので整理した行為は無視しています。)
(すぽさんの戦略でナンピンによる平均単価の低さとPERの低さから
これ以上損失は出ない(耐えられない損では無い)との理由でしょうか?)