ポートフォリオ7銘柄の損益(2018年7月)

『ポートフォリオ7銘柄の損益(2018年7月)』へのコメント

1. 名前:ほのか 投稿日：2018/07/31(火) 18:46:07 ID：43b59f4d1 返信

   島精機製作所は意外でした。
   記事楽しみにしてます(^^)

2. 名前:のり 投稿日：2018/07/31(火) 21:54:23 ID：9875080a5 返信

   はじめまして、決算前のスタートトゥデイ半分売却の判断さすが素晴らしいですね。私はそのまま決算越えをいたしました。私はやはりまだまだ勉強が足りません。世界へPBの無料配布やZOZO suitの需要の急増から判断されたのですか？

3. 名前:すぽ 投稿日：2018/07/31(火) 22:28:19 ID：589fc6ab0 返信

   >ほのかさん
   ありがとうございます。ZOZOの説明会で触れられていた企業なのですが、もう少し前から気になってウォッチしていました。良い感じで株が下がっていたので購入してみました。詳細は別途記事にしますね。
   >のりさん
   ありがとうございます。半分売却についてはまぁ偶然みたいなものです。
   もともと「ざっくりした売買」を目指しており、決算バクチがめんどくさいと思っているのですが、フリーランスということで少し繊細にやってみようと思って実施しました。
   昨日前澤社長のツイッター（靴やブラジャーのZOZOブランドを検討している）を見て「ああ、明日の1Q決算説明の布石だな。そういえば1Qは先行投資がかさむはずだよな」と思ってポジションを縮めました。
   あまりバタバタするのは好きではないのでオススメする気にはなりませんね。

4. 名前:のり 投稿日：2018/07/31(火) 22:48:54 ID：9875080a5 返信

   >すぽさん
   お返事ありがとうございます。なるほど、twitterみてなかったです。勉強になります。しかし、みていても私にはそうやって判断できなかったでしょう(笑)。私も一時的な先行投資の反映した決算と判断して今のはholdしつつ, 下がったところで買い増ししようと思っています。これからも, 時々ブログにお邪魔させていただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。

5. 名前:imo 投稿日：2018/08/03(金) 23:13:21 ID：f99045577 返信

   ZOZO決算前半分売却、全く同じ行動してて笑いました。（ちなみに初めに買った株価もほぼ同じ）
   まあ、見てれば想像は付きますよね。
   ここは長期で期待しましょう

6. 名前:すぽ 投稿日：2018/08/04(土) 12:52:00 ID：589fc6ab0 返信

   imoさん
   私もimoさんのツイッターを見て笑ってしまいました。半分売りまで同じですし。
   株価を読むという行為は基本的にやらないのですが、まぁどうせ悪い反応するんだろうしなあという気持ちですよね。

7. 名前:ガンジー 投稿日：2018/08/07(火) 18:32:21 ID：4c36f29b7 返信

   はじめまして、ガンジーと申します。
   いつも有意義な議論を読ませて頂き、とてもありがたく感謝しています。
   株価の目先の動きについては予測しても仕方がないというのが、すぽ様のお考えと私なりに理解しているつもりですが、ひとつご提案があります。
   すぽ様の現在のポートフオリオの銘柄の現状について議論することのできる場所や機会が、こちらのブログの中にあったら、たぶんとても盛り上がるし、参考になる意見が聞けるとおもうのですが。たとえば、マークラインは、投資してから３倍近くになっているが、今の現状をどう考えたらいいのかについて、すぽ様のお考えを出して頂き、それにたいして皆様のコメントを集めてみたら面白いのではないでしょうか。あるいは、ＭＫシステムについてもすぽ様のお考えを出していただいて、皆さんと議論できる場所があったら面白いのではと思うのですが、、、、
   もちろん、すぽ様の負担が増えてしまう事になるかもしれませんが、一人のこのブログのファンの提案として、もし、すぽ様にご検討頂ければ幸いです。
   もちろん、実現しなくともこのブログのファンであることにかわりは、ありません。

8. 名前:いちファン 投稿日：2018/08/08(水) 08:44:18 ID：985231060 返信

   ガンジーさん
   すぽさんのポートフォリオ銘柄の現在について議論するのは反対です。
   自分が保有する銘柄の評価をブログで掲載するのは、良い評価ならば「宣伝して株価を吊り上げようとしている」と批判のコメントが付きますし、悪い評価ならば「なぜ継続保有するのか」と批判のコメントがつく可能性が高く、いずれにしてもすぽさんの心理的負担が大きいと思うからです。銘柄分析の依頼でさえ批判的なコメントと捨て台詞を投稿するモラルのない人がいる中で、投稿が荒れる可能性が高い議論は、すぽさんの為にも避けるべきだと思います。
   最終的にはすぽさん本人の意向が大切なので、やるやらないについてはすぽさん次第ですが、すぽさんのブログを楽しみにするいちファンとしては、すぽさんにお願いするばかりでなく、気持ち良くブログを運営していける気遣いも必要かなと感じました。
   差し出がましいコメントで失礼しました。

9. 名前:すぽ 投稿日：2018/08/08(水) 12:12:00 ID：589fc6ab0 返信

   ガンジーさん、いちファンさん、ありがとうございます。
   ■議論以外の質問について
   ガンジーさんが書かれたようなご質問であればいつでも受け付けていますよ。最新記事あたりのコメント欄からお気軽にどうぞ。いちファンさんのお心遣いにも感謝です。
   もう少し先の話ですがサイトのリニューアルを考えていて、皆さんから頂いたコメントを踏まえて内容を検討していきますね。
   ■マークラインズについて
   マークラインズは「2倍になったら半分売る」の残りの株なので気楽に保有しています。現状は結構下がっても予想PER43ですのでSランク成長期待(20%程度)の株ですよね。
   本業は極めて順調で10～15%の成長が期待できるので、まぁ適正水準。あとはコンサルなど新セグメントがどれぐらい成長を後押しするかにかかっていると思います。新セグメントの目星がなかなかつかないようならタイミングをみて（株価上昇局面で）売却かなぁぐらいに思っています。
   ■MKシステムについて
   こちらも株価は大きく下がっていて予想PER18ぐらいになってきました。これぐらい下がり続けると不安感が大きくなりますよね。今年度は新商品や値上げをするらしいのでその辺がポイントでしょうね。ストック型で安定感のあるビジネスモデルなので基本的にはゆったり見ています。Cube事業は無視しています。
   一点、社労士業界は「会社→社労士→役所」を基本フローとして届け出業務を行ってきたのですが、最近は役所システムのAPI公開に伴い、「会社→役所」というやり方をする会社が増えてきているようですのでこの動向は気にする必要があると思います。

10. 名前:鎌倉 投稿日：2018/08/08(水) 17:07:47 ID：8f1fa54ed 返信

    エスクロー議論しましょうか。すぽ君がどれくらいのレベルがしりたい。

11. 名前:ガンジー 投稿日：2018/08/08(水) 18:15:04 ID：44d4f2894 返信

    ガンジーです。
    すぽさん、いちファンさん、コメントをありがとうございます。
    すぽさん、マークラインズとＭＫシステムに関するご見解をさっそく教えて頂きありがとうございます。
    今度、疑問点など、私では、わからないことがあったら是非ご質問させていただきます。その節は、なにとぞよろしくお願いいたします。
    いちファンさん、
    確かに、私の提案のような形でブログを運用された場合、投稿が荒れる可能性が高いというご指摘は、そのとおりですね。
    すぽさんにお願いするばかりでなく、気持ち良くブログを運営していける気遣いも必要とのご指摘もそのとおりでした。反省しています。
    すぽさん、今後とも、このブログを楽しみにしていますね。
    宜しくお願い致します。
    いちファンさん、ご指摘ありがとうございました。

12. 名前:スポンジボブ子 投稿日：2018/08/08(水) 18:59:12 ID：acfbe3094 返信

    はじめまして。
    いつか議論に加わりたいと考えていますが、すぽさんはじめ皆様の深掘りレベルに圧倒され、今は過去記事を読み漁り、まずは思考プロセスを吸収中の新米投資家です。
    この記事でなく【20.私の企業分析のやり方】への質問なのですが…
    （同記事のコメントリンクが見つからず、最新記事コメント欄からの質問がOKと書かれていたのでこちらに書かせていただきます。不適切であれば、誘導いただければ幸いです。）
    うかがってみたいのは、以下３点です。
    １）企業分析には、どの位の時間をかけていらっしゃいますか？
    ２）競合を調べるのは、どんな手順で何分ほどかけていらっしゃいますか？
    ３）差別化の把握は、どんな手順で何分ほどかけていらっしゃいますか？
    もちろん、企業ヒミツ（！？）に抵触しない限りで結構です。
    すぽさんは勿論、過去依頼を出された先輩方にもうかがってみたいです…！

13. 名前:スポンジボブ子 投稿日：2018/08/08(水) 19:14:59 ID：acfbe3094 返信

    以下質問の背景も記載しますが、不要であれば削除ください。
    背景：
    私は、いつも気づくと候補企業の競合チェックだけでだけで30分以上かかってしまいます。
    （トータル選定は２時間超）
    たとえば、競合チェック一つとっても
    —例：介護向け宅配—
    「介護　宅配」「A社　アナリストレポート　競合」等で検索
    ↓
    出てきた会社HPを一つずつチェック（ワタミの宅食、ウェルネスダイニングなどなど）
    ↓
    投資対象と他社の差別化を見出す
    —例：不動産賃貸—
    「競合　A社」「賃貸　シェア」等で競合を検索
    ↓
    出てきた会社を一つずつチェック（エイブル、アパマンなど）
    ↓
    投資対象と他社の差別化を見出す
    —————————
    競合については
    企業名を探し出すだけでも10分程かかります。
    （四季報の比較会社欄も見ますが、精度が粗いためついつい検索してしまいます。）
    差別化については
    シェア首位や特許があれば明確なのですが、大半はそうでないのでやはり時間がかかります。
    もちろん決算資料は目を通していますが、多くの会社が資料で謳う強みは実のところ「強み」と思えないのです。
    例）インターネットマーケティング会社
    成果報酬型のビジネスモデルが強みｂｙ決算資料
    →が今は成果報酬が主流。ストック型でない点はむしろ収益面で弱み。
    （同社の本当の強みは、受注リピート率の高さ＋囲い込んでいるインフルエンサーの質）
    【20.私の企業分析のやり方】を拝読した限り
    企業を調べるといっても無闇に深掘りされてるわけではなく
    合理的に選定されている気がしたので質問でした。
    なお
    ・成長の条件は市場８：経営者２
    ・敢えて優先順位をつけるなら、市場環境＞ビジネスモデル＞経営者・従業員　そして割安
    を拝読した上でのご質問です。
    ようは私は、参入障壁の高低を即見極めるのが下手なのかもしれませんが
    分析迷宮に迷い込む私に、何かヒントとなるお言葉をいただければ嬉しいです。

14. 名前:すぽ 投稿日：2018/08/09(木) 09:58:00 ID：589fc6ab0 返信

    鎌倉さん
    気が進みませんが、エスクローの議論を受けてもいいですよ。
    ただし以下の2点を守っていただくことを条件とさせてください。
    [条件]
    ①あなたのメールアドレスもしくはツイッターアカウントを教えてください。
    　このコメント欄もしくは私のメールアドレスに直接ご連絡ください。
    　spo_toushi@infoseek.jp
    （ハンドルネームをコロコロ変えるような方なので、議論する気があるかすら基本的に信頼していません。担保としてお伺いしています）
    ②議論のルールを守ってください。議論は順番待ちなので2ヶ月後ぐらいになるかもしれません。
    http://www.spotoushi.net/archives/42361893.html
    以上、ご検討ください。

15. 名前:すぽ 投稿日：2018/08/09(木) 10:24:26 ID：589fc6ab0 返信

    スポンジボブ子さん
    熱のこもったご質問ありがとうございます。こういう質問は大歓迎です。
    １）企業分析には、どの位の時間をかけていらっしゃいますか？
    →基本的には30分～2時間ぐらいでしょうか。スポンジボブ子さんと大きくは変わりませんよ。ただ議論になると更につっこんだ内容になるので、それに応じてもう少し時間をかけることもあります。
    また現地調査・経営者の説明動画あたりもやり始めると更に時間をかけることになってきますね。
    ２）競合を調べるのは、どんな手順で何分ほどかけていらっしゃいますか？
    →検索で「(企業名) 競合」「(企業名) シェア」「(カテゴリ) 比較」あたりの検索ワードを使って探すことが多いですね。
    ３）差別化の把握は、どんな手順で何分ほどかけていらっしゃいますか？
    →差別化よりビジネスモデルとしての把握が先で、競合優位性はビジネスモデル把握後に必要に応じて考えるぐらいですね。かける時間は1)の中に含んでいます。
    スポンジボブ子さんは以下のように書かれていれましたが、構造を読み解く力があり素晴らしいと思います。あとは、そういった強みが生まれるパターンを増やしていくのがよいのではないでしょうか。
    ———–
    例）インターネットマーケティング会社
    成果報酬型のビジネスモデルが強みｂｙ決算資料
    →が今は成果報酬が主流。ストック型でない点はむしろ収益面で弱み。
    （同社の本当の強みは、受注リピート率の高さ＋囲い込んでいるインフルエンサーの質）
    ———–
    パターンを増やす意味では「ザ・プロフィット」を読まれるのはいかがでしょうか。
    https://amzn.to/2no07Ye
    あっさりした本ですが、私はこの本に書いてあるような手順で「自分で考える」を繰り返すことで、ビジネスモデルの理解が深まり、パターンとしての理解ができるようになりました。ご参考になれば。
    他にも質問があればどうぞ。

16. 名前:鎌倉 投稿日：2018/08/09(木) 16:22:54 ID：aa9da140d 返信

    こっちからお断りするよ。

17. 名前:いちファン 投稿日：2018/08/09(木) 19:19:07 ID：18281bb20 返信

    ガンジーさん
    コメントありがとうございました。また、生意気なコメントにも関わらず、丁寧な文面で返信頂き、恐縮しています。ブログのファンとして無用な批判、中傷のない場になればとの思いで投稿しましたが、失礼にあたる言葉もあり気になっていました。
    すぽさん
    マナーが気になる方からの失礼なコメントも散見されますが、頑張って下さい。ページのリニューアル楽しみにしています。