FPGが昨年に引き続き1Q上方修正となりました。PER12で成長を織り込んでいない中の上方修正ですので楽しみにしたいと思います。
※2016年より計算用シートを新たにしました。これまでは実際の保有とは別にExcel上で計算していたため、現実とExcelとで保有率が数%程度ズレてしまっていました。今回を機に誤差を修正したため保有率が少しだけ変わっています。
成績については「ファンドの考え方」を使っているため影響はありません。「誤差の修正=PFのバランスをわずかに変えた」ということを意味します。
「成長、ビジネスモデル、割安」で考える中長期投資
※2016年より計算用シートを新たにしました。これまでは実際の保有とは別にExcel上で計算していたため、現実とExcelとで保有率が数%程度ズレてしまっていました。今回を機に誤差を修正したため保有率が少しだけ変わっています。
成績については「ファンドの考え方」を使っているため影響はありません。「誤差の修正=PFのバランスをわずかに変えた」ということを意味します。
ちなみに、私は1Qは前期が凄まじかったので、
悪い値(マイナスでもおかしくない)が出ると思っていたので、かなり驚きました。
決算後に投げ売られたところを買い増すつもりが予想の斜め上を行きました;
レイフォンさん、お久しぶりです。
この波に飲まれず生き残れたようで何よりです。
決算を当てるような能力は持ち得ていませんが、FPGは供給より需要の方が大きい稀有な企業だと思っており、法改正リスク以外不安要素は思いつきません。
商品構造は複雑ですが、
「社長、この商品を買うだけで節税(繰り延べ)できますよ」
というだけの簡単な商品ですので、去年買ったお客さんがリピートで買うのは容易に想像できます。ニーズはまだまだ積み上がっていくように思います。
マイナス金利については、直接影響するとしたら借入上限額(コミットメントライン)が広がる可能性ぐらいですかね。間接的な影響としては「マイナス金利→好景気→黒字企業が増える→購入が増える」というストーリーも一応考えられます。
まぁあまり気にするほどではないかと思っています。
すぽさん、ありがとうございます。
需要の方が大きいというのはかなりの強みですよね。
大抵の物(企業)は供給過多が常ですし。
顧客が商品構造を理解しておらずとも、実際に(節税)効果が出るのをみれば、
次も買うのは確かに容易に想像できます。
マイナス金利も同じ様な見解のようですね。
全く影響なしではないけど、
もし影響が出るとしたら不利ではなく有利な影響でしょうし、
取り立てて気にするほどでもなさそうですね。
特に異常も無しということで、引き続き気楽に見ていけそうです。
どうもありがとうございます。
分析で素晴らしくレベルの高い議論が繰り広げられる中、
稚拙な見解や文で申し訳ありませんが、
私も早く皆さんと同じように語れるように努力します。
>Pc 終わったな。なにかコメントあればどうぞ
(削除しました)
人のブログで騒がないでください。2chでどうぞ。
すぽさん、お疲れ様です。今月は色々激しい月でしたね。
ところで、決算の出たFPGについて、ご意見伺いたいのですが、宜しいでしょうか?
私の見解は以下であります。すぽさんの今までの記事と被っていますが;
①大きな懸念点であった定率法廃止の影響が無い(とのIR)で、取り巻く環境が一変。
リスクが大きく後退し、今のPERはかなりお買い得。
②最近打ち出されたマイナス金利政策により、FPGの成長の要とも言える資金調達がスムーズに。大きな影響ではないが、後押しには間違いない。
③1Qの好決算、商品出資金残高、市場の雰囲気から見てまだまだ節税商品の需要は強い。
大ざっぱですが、この様に考えています。マイナス金利については、
私も詳しくないので若干やり易くなるだろう、くらいにとらえているのですが、
すぽさんだとどう見えるのでしょうか。ご意見伺えると幸いです。宜しくお願い致しますm(_ _)m