おすすめ日本株6銘柄の損益(2013年10月)

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コード 銘柄名 平均取得価格 現在値 損益 配分
2492 インフォマート(3.5) 317 2,155 +580.8% 5,268
4689 ヤフー(4.0) 244 457 +87.5% 0
4751 サイバーエージェント(2.5) 667 2,675 +301.2% 0
2175 エス・エム・エス(4.0) 1,471 2,214 +50.5% 4,068
2127 日本M&Aセンター(4.5) 2,295 7,590 +230.7% 6,984
3092 スタートトゥデイ(3.5) 842 2,735 +224.8% 4,861
6054 リブセンス(3.5) 1,811 4,845 +167.5% 0
3660 アイスタイル(4.5) 606 708 +16.8% 7,016
3630 電算システム(4.0) 1,162 1,430 +23.1% 4,928
3655 ブレインパッド(4.0) 1,275 1,238 -2.9% 0
現金 3,563
合計 36,688
+266.9%
(参考)2012/12/31 15,020
2013年成績 +144.3%

総評
今月は、SMSを少し買い増し(と、M&Aの一部売却)だけ行いました。
ブレイク待ち3銘柄(SMS、電算システム、アイスタイル)が伸長しました。日経平均は横ばいでしたので今月も勝利です。

各社四半期決算が出ましたが、どれも素晴らしい業績でした。株価に一喜一憂せず、保有を継続します。

SMS
上昇の理由がはっきりしない中でスススっと上がり、月末に四半期決算が出て11月1日に大きく下落しました(それでも大きくプラスです)。決算は想定通りの増収増益で、株価の波を気にする必要はありません。

電算システム
ドコモとの提携によって、株価が上昇しました。決算も堅調そのものです。

アイスタイル
アライドアーキテクツのIPOが決定し、その5%程度の株を保有していたことから800円ぐらいまで上昇しました。一方で四半期決算が大幅減益(想定は赤字)だったため、700円ぐらいまで戻りました。随分そそっかしい投資家が多いように感じます。
業績は全く問題ありません。長期保有です。