ぽんたさん
■基礎情報
GMOクリック証券の分析を使います。
→ローコストオペレーションを強みとするユニークな企業。地方に自前でハコを作ることでローコストを実現。「会員2,500人以上、月会費7,400円で、営業利益率35%」が標準モデルで、価格優位性を保持している。
・予想PER 23.0
「成長、ビジネスモデル、割安」で考える中長期投資
ぽんたさん
■基礎情報
GMOクリック証券の分析を使います。
ぽんたさん、ありがとうございます。
ぽんたさんと見解の違いはありません。東祥はたまに見かける「ローコストオペレーション」を強みとする企業です。
スポーツクラブ業は、ハコとヒトの多額のコストをどうペイするかがポイントです。東祥は地方に自前でハコをつくり、社員自らがトレーナーとなり運営ことで低コストを実現しています。
基礎情報に載せたアナリストレポートに書いてありましたが、「会員 2500 人以上、月会費 7400 円で、営業利益率35%」あたりを標準モデルとして出店しているようです。顧客から見ても手頃な値段で、ローコストを良い形で価格に反映できており、他社も戦いづらい(強い)と思います。
高齢者の健康意識がターゲットですので、ニーズ面での不安はありません。成長率に関しても10〜15%程度というのが妥当なところだと思います。
全体としては、Sクラス成長とまではいえないものの、まだ割高圏内にはおらず安心して保有できる銘柄ではないでしょうか。
まとめると、ぽんたさんのコメントに対して「そうですね」という回答になりましたが、いかがでしょうか。
すぽさん、ありがとうございます。
認識に間違いなく良かったです。
東祥は安定して成長できる優秀な企業だと思います。
ホテル事業も分社化したばかりなので、
今後どう企業に変化がでるか注目していきたいです。
ぽんたさん、結論を書いてみました。問題なければ確定します。よろしくお願いします。
結論みました!
ありがとうございます。
確定お願いします。
議論開始していたの本日気づきました。
さて、利益率の高さについてですが、
東祥のメインとなるスポーツクラブの出店戦略は、
大手スポーツクラブのように大都市の駅前などではなく、
地方都市に特化しており、競合他社とも直接ぶつからず、
地方都市の需要を取り込んでいます。
土地代が安く、建物も賃貸でなく自社物件としているので、
出店費用の回収ができれば収益力が高まる構造になってます。
また、マンション賃貸事業で安定的にキャッシュが得られるのが強みで、
スポーツクラブも確か8年程で出店費用の回収ができてたと思います。
他にはインストラクターなども自社社員でまかなっており、
外注とくらべると、確か半額程度の人件費で収まっていたと思います。
リスクとしては分社化したホテル事業などは、
景気の影響を受けやすいので、
好調トヨタの恩恵をかなり受けている感じもします。
景気が悪化したときに影響大かもしれません。
成長率は年に5~7店舗程度の出店することを仮定して、
だいたい10%~15%程度の成長率かと思います。
収益力は年々高まっており、
目標の利益率30%も近い将来達成できるかもしれません。
気になるのは、ここ1年で株価が2倍程度になってしまっていること。
私は成長率や収益性をかみすれば、
若干の割安感があると思っていますが、
すぽさんはどうお考えでしょうか。