コード | 銘柄名 | 平均取得価格 | 現在値 | 損益 | 配分 |
2127 | 日本M&Aセンター(4.5) | 765 | 4,725 | +517.6% | 7,228 |
3660 | アイスタイル(4.5) | 606 | 761 | +25.6% | 0 |
2352 | エイジア(4.0) | 1,181 | 978 | -17.2% | 3,456 |
3179 | シュッピン(4.0) | 526 | 1,683 | +220.0% | 4,956 |
3673 | ブロードリーフ(4.0) | 1,538 | 1,679 | +9.2% | 7,298 |
7148 | FPG(4.0) | 380 | 941 | +147.4% | 7,366 |
3053 | ペッパーFS(-) | 3,420 | 3,155 | -7.7% | 2,297 |
4792 | 山田コンサルティング(4.0) | 3,145 | 3,895 | +23.8% | 5,945 |
3665 | エニグモ(3.5) | 958 | 977 | +2.0% | 8,652 |
現金 | 18,305 | ||||
合計 | 65,502 | ||||
+555.0% | |||||
(参考)2014/12/31 | 47,893 | ||||
2015年成績 | +36.8% |
■総括
今月は先月に引き続きマイナスで、年間トータルは+36.8%まで下げました。FPGのマイナスが大きく、一方で日本M&Aと山田コンサルが順調でした。
■FPG
年始から成長を牽引してきましたが、かなりウェイトを下げました。結果的にはパフォーマンスは悪くなかったのですが、バタバタ感は否めず色々考えさせられる銘柄でした。
私の投資法は「成長」と「ビジネスモデル」を分析することで、中長期(3~5年後、それ以降)の安定成長を予想し、その安心感を元に、株価の波を気にせず保有しつづけるというものです。ですので、その前提となる「中長期の安定」がないと、FPGのような屈指の成長株ですら、いつものような気楽さがもてず、短期的な対応をせざるを得ないのです。
中長期投資家としてこの銘柄に関わることが正しかったのか、未だに頭を悩ませています。
■今後に向けて
FPG売却もあり比較的キャッシュポジションが上がってきました。保有銘柄の買い増しなどを検討しています。
FPGに代わる銘柄の発掘ではなく、
保有銘柄の買い増しという発想が、
すぽさんらしく合理的だと思いました。
ただ、個人的には、市場の盛り上がりを牽引するような、
新たなスター銘柄の登場を期待したい所です。